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子どものための休息の質を高めるワークショップ2


子供のための発達支援プログラム推進担当の青山結です。

前回と同じ児童デイサービス施設に伺って、第二回ワークショップを開催しました。

今回は、SE(ソマティックエクスペリエンス)プラクティショナーの浅井咲子さんにもご参加頂き、神経系を落ち着かせる遊びをリードしていただきました。

子供たちは大喜びで、神経系を落ち着かせる方法を楽しみながら覚えてくれました。

前回の訪問で、子供1人1人の個性やモードの変化を尊重することが大切だと感じたので、訪問メンバーを増やし、より自由度の高いプログラムにしてみました。

タッチワークでは職員さん1人1人に具体的な触り方や意識の持ち方などをお伝えしました。

ボディワークが初めての職員さんも上手にワークされているのを見て、人同士が触れ合って安らぐのは本質的な機能なんだな、と感じました。

快く受け入れて下さった児童デイサービス施設のみなさま、訪問メンバーのみなさま、ありがとうございました!

またバージョンアップしてお届けしたいと思っています。

ご興味をお持ちの施設の方、ご連絡お待ちしております!

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【職員さんの声】

・子供たちがリラックスしているのが目に見えてわかり、とてもいい時間でした。

・普段、声が止まらなかったり、動きの多いお子さんが体の力を抜いて気持ちよさそうにして過ごしていたので今後もそういう時間を作れたらいいなと思いました。

・介助者側も子どもに寄り添い体に触れることで、いつもより身近に感じることができました。

・しばらく触れていると子どもたちと一体になっているような感覚になりました。いい経験になりました。

【お子さまの声】

・体の触られたところがあたたかくて気持ちがよかった。

・みんなで横になって、ゆらゆらして楽しかった。そのあと、じっとしていて眠くなりました。

・「ぶー、ぎゅー、にぎにぎ」 をみんなでやったのが楽しかったです。またやりたい。


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